2012/08/16

昼寝について・・・


実は私は寝ることが大好きです・・・


学生時代から、朝は寝坊助で・・・授業中も寝てしまうことが多く・・・

また夜更かしも好きでw朝方までゲームやったりとwwwどうしようも無い生活を繰り返してきた訳です・・・
((;;;°;;ё;;°;;;;))

しかし、ただ眠いから寝たいだけ寝るって言うことが本当に駄目だってことに今更ですが、気付かせてくれる記事を見つけました。

つい最近、you tubeで注目された動画で

『The Scientific Power of Naps~昼寝の科学力~』
http://youtu.be/NJ_f9onTTQE?hd=1   ⇐すいません、実は動画を反映させる方法がわかりません・・・
(´;ω;`)

っという動画が凄く面白かったので、紹介します。

内容は、疲れを感じた時は『気合で眠気を殺す! (#`皿´ノ)ノ 』

んで無く、無理せずちょっとだけ横になった方が、仕事や全てに対して効率が上がるよ~って内容でした。

この動画では、軽い眠りである入眠 ~ 夢を見るまでを以下の4段階に分けて説明しています。


・第1段階
まどろみ始め。眠っている自覚がなく、「一睡もできなかった」という
時はこの状態が続いていることが多い。
(ノД`)~゜。ネムー

・第2段階
まだ浅い眠り。深い眠りに向けて脳がリラックスし始める。
(*ρ~`*)

・第3段階
深い眠り。夢を見ていない、いわゆるノンレム睡眠。
(-ρ-)........zzz

・第4段階
深い眠り。夢を見て、眼球運動が起こるいわゆるレム睡眠。
⊂^⌒⊃_д_)⊃



脳が徐々にリラックスしていく第2段階は思考が抑制され、いわば脳が記憶の整理整頓の働きをする時間になります。

これは寝る前に頭の中に入ってきた様々な情報などを噛み砕いて整理しているということだそうです。

眠り始めてから第2段階までには通常10分から30分かかる。
ここで昼寝から目覚めると、頭も体もスッキリして

生産性、思考能力、記憶力、
想像力すべてが上がった状態


で仕事に戻れるという素晴らしい「目覚めどき」であります。


ところが~~~~そのタイミングをサラッと通り越して深い眠りに移行してしまうと、目覚めた時に頭がぼんやりして能率が下がる、眠り続けたいという願望が強くなるなど、逆の効果を生んでしまう。

つまり昼寝はごく短時間、30分以内で切り上げるのが理想なのだ。
http://rocketnews24.com/2012/08/03/236376/

つまり眠気に襲われた時は、「寝てる場合じゃない!」と気合いを入れて無理するよりも、無理せずちょっと横になった方が効率が良いということ。

気合で解決させようという体育会系企業(寝るな、働け!)より、科学的に効率重視主義(昼寝しよう。焦ってやらなくていい)の企業の方がのちのち伸びるということかも知れません。

昼寝に関わらず、ブロガーの方は夜行性ですから、ちょっと疲れた時にでも、携帯でアラームかけて試してみてはいかがですか?
-y( ´Д`)。oO○

昼寝に限らず、しっかりした睡眠を取るためには色々な方法がありますが、手っ取り早く快眠を取るためには枕やマットレスなどの寝具を検討するのが一番だと思います!

私の新潟の友人は無駄に金持っているので、わざわざ、横浜までオーダー枕を作成しに行ったぐらいですwwwΣ( ̄ω ̄;)

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